コラム

2020年04月01日

まだ冬タイヤ(スタットレスタイヤ)のままで大丈夫??岐阜・大垣でタイヤ点検・交換はKMIにおまかせ!

春の暖かな風を感じられる季節になってきましたが、みなさんは冬タイヤ(スタットレスタイヤ)から夏タイヤ(ノーマルタイヤ)にいつタイヤ交換をしようと思っていますか?
しかし、冬タイヤから夏タイヤに戻す時期を判断するのは難しいですよね。
そこで今回は交換時期も含めた、冬タイヤ夏タイヤについて詳しく解説します。


■冬タイヤを履き続けることが危険な理由

冬タイヤ(スタットレスタイヤ)から夏タイヤ(ノーマルタイヤ)に履き替える時期は,地域によっても変わりますが、一般的に4~5月がベストタイミングと言われています。

タイミングを無視して使い続けてしまうとどうなるのでしょうか?

冬タイヤ(スタットレスタイヤ)を雪のない濡れた路面や乾いた路面で使用すると命を脅かす重大な事故につながる様々な危険があります。



冬タイヤは、雪やアイスバーンで滑りにくくするためにタイヤに溝があり、柔らかく水をはじきにくく作られています。
そのため、ただの濡れた路面、雨の中の路面ではタイヤの溝と路面の間に膜ができ、摩擦が少なくなるためスピンやスリップなどが起きるため大変危険です。
特に雨の日のマンホールの上や高速道路のつなぎ目など、ハイドロプレーニング現象が起きやすく様々な場所に危険が潜んでいます。

他にも、
●摩耗(タイヤの減り)が早い
●転がる抵抗が大きいため燃費が悪くなる
●制動距離が伸びるためブレーキの効きが悪くなる
●走行中のノイズが大きい



こんなにもデメリットがたくさん!

タイヤは決して安い買い物ではありません。
そのため自分のお財布にもタイヤにも優しい走行ができたら良いですよね。
だからこそ雪に強いタイヤを長持ちさせたいなら、シーズンに合わせたタイヤを履くことを強くおすすめしています!

少しでもタイヤに違和感を感じたら、岐阜・大垣で交換点検の実績が多いKMIにお早めにご相談を!
KMIではスタットレスを変えるタイミングも案内しています!
さらにタイヤの点検、交換から買い替えまで全て承ります!

KMI株式会社(〒503-1382岐阜県養老郡養老町船附561-1)のタイヤ販売について
>詳しくはこちらのページから!



■履き替える夏タイヤ(ノーマルタイヤ)の状態は大丈夫?こまめな点検をしましょう

夏タイヤの一般的な寿命は5年、走行距離3~5万kmが目安と言われています。

冬タイヤから夏タイヤに履き替えるだけで安心してはいけません。
なぜなら、整備不慮で起きる夏タイヤでの重大な事故も侮れないからです。

まず1つ目にスリップサインのチェック方法についてご説明します。
摩耗の度合いを確認するためにタイヤの側面に矢印がついており、
矢印が差す溝(1.6mm以下)がなくなるとスリップサインが出ます。
残り溝の深さが1.6mm以上ないと違反になります。これは法令上で道路運送車両保安基準で決められたラインです。
また、規程の溝がなければ車検にも通りませんので、タイヤを早く交換しましょう。

他にもタイヤの傷やヒビ割れ・亀裂、長期にわたりタイヤを放置していると劣化してしまい結果として空気漏れや走行中バーストの危険があります。
さらに劣化の原因の1つとしてタイヤの製造年数にも気をつけましょう。

近年では真夏の異常な気温の上昇により路面が高温になり高速道路などでパンクしてしまう事例が多発しています。タイヤをギリギリまで使うことによって起きやすくなるため大変危険です。そういった危険性をなくすためにも、定期的な点検、タイヤ交換が重要です。

 

■タイヤの状態を自分の目で確かめて判断するのは不安…そんなときはKMIにおまかせ!

でも自分の目で交換時期を判断するのって難しいですよね。
そんなときはプロにおまかせするのが一番安心です!



岐阜・大垣でタイヤ選び・廃車買取に実績のあるKMI株式会社では、タイヤをランク分けし、お客様の乗り方によってベストなタイヤをご提案させていただきます!
持込タイヤの交換も大歓迎です!お気軽にご連絡ください!
夏タイヤで安心して楽しくドライブをしましょう!みなさまのご来店をお待ちしております!

次の記事では、新品タイヤ、中古タイヤについて詳しくご説明します。
>>新品タイヤ中古タイヤを選ぶなら岐阜県大垣市のKMI株式会社失敗しないタイヤ選びをご提案します!

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